≪おすすめ≫低い金利を選ぶなら銀行系カードローン
キャッシングをする際に気になるのは、やはり金利です。金利の低いをところを選ぶのは、少しでも利息を減らすために必要不可欠なことです。
では、金利の低いキャッシングはどういった方法でしょうか。
今回は金利の低いキャッシングについてお話しします。
低い金利を選ぶなら銀行カードローン
消費者金融は即日に融資を受けることができ、審査が通りやすい分、金利が高いといった特徴があります。
なので、低い金利を選ぶなら、「銀行カードローン」がおすすめです。銀行カードローンは審査が通りにくく、時間がかかるかもしれませんが、金利が低い特徴があります。また、消費者金融と同様に、無担保・無保証で融資を受けることができます。
最大のメリットとしては、総量規制の対象外になるので、各銀行が定める上限額まで借入ができる点です。なので、年収額関係なく、多額の借入ができるということなります。
銀行カードローンの審査ポイント
銀行カードローンは審査が通りにくいですが、ポイントさえ掴んでおけば、スムーズに審査が通ります。
それでは、銀行カードローンの審査ポイントについて順に説明していきます。
①借入額を控えめにする
審査の段階で、希望融資額が高額だと銀行に怪しまれ審査が通りにくくなります。なので、審査のときの希望融資額は、2~5万円の間にしておくと、審査が通りやすくなります。そうすることにより、銀行も貸し付けるリスクがなくなるので、審査が甘くなるといわれています。
②年齢条件を満たしている
銀行カードローンは、原則として未成年は受け付けてくれません。20歳以上、66歳未満がルールになっているところが多いと言われています。返済能力を図る基準として設けているようです。
未成年だが、正社員で、既婚者の場合は、ごくまれに審査が通ることがあります。
③記入間違いをしないこと
意外な落とし穴ですが、この記入間違いや記入漏れは意図的にしていなかったとしても、キャッシング会社からすると、「嘘の情報」と判断されることもあります。
最近多くなっているインターネット申し込みの場合は、入力間違いが多発しやすいので、注意してください。
④申し込みは1社だけにする
キャッシング会社は、借入者の信用情報を信用情報機関に登録するため、情報を共有することができます。そのため、複数に申し込みを行うと、キャッシング会社に分かってしまい、申込者が切羽詰まった状況なのでは、貸付にリスクがあるのではないかと捉えられてしまうので、申し込みする際は、1社に絞っておきましょう。
月に2社が限度だと考えられています。
⑤安定した収入があるか
これは消費者金融と同じ考えです。パート、アルバイト、内職でも安定した収入さえあれば、審査が通りやすくなります。
年収総額が大きければ大きいほど、審査が通りやすくなります。
銀行カードローンのデメリット
銀行カードローンのデメリットとしては、やはり審査が通りにくい点です。消費者金融のときはスムーズに通っていたのが、銀行カードローンだと通らなくなったというケースが多くあります。
また、その審査に時間にかかる点もデメリットといえます。やはり、金利が低く銀行が審査を行っているため、審査に慎重です。そのため、銀行も返済能力があるのかどうかの判断が厳しく時間がかかってしまいます。
最後に返済遅れに対して厳しい措置とることがあります。消費者金融なら1~3日遅れても、何も連絡がなかったとしても、銀行カードローンの場合は、1日でも遅れると連絡がきたりします。なので、返済を遅れないようにすることが大切です。
安心できるのは銀行カードローン
銀行カードローンは銀行が直接貸付けを行っているため、利用者からしても安心できます。また、比較的に金利が安いので、生活に影響が及ぶことがなく、利用できます。なので、キャッシングを考えていて、時間に余裕がある方は、銀行カードローンをおすすめします。